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生活習慣病

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「習志野市国民健康保険特定健康調査」の個別検診を当院でお受けいただくことができます。リンクをご参照ください。
http://www.city.narashino.lg.jp/kurashi/kokuho/kenkoshinsa/tokuteikenshin.html

高血圧

人間ドックなどで高血圧、と言われると、どうしても自分の数字が基準値と比べてどうなのか、数字が独り歩きして、気になってしまいます。もちろん血圧の数字そのものは指標として重要なのですが、数字に一喜一憂する前に、考えなければならないことがあります。まず、血圧が高くなるような、別の病気が隠れていないか(二次性高血圧でないか)、ということです。腎臓やホルモン(レニン、アルドステロン、コルチゾール、エストロゲン、甲状腺など)の異常がないか、気にしなければならないでしょう。また、生活習慣(塩分過多、喫煙、飲酒、肥満、ストレスなど)も血圧に影響しますので、それらに問題がないか、お聞きする必要があります。こうしたはっきりした原因がない高血圧を専門用語で「本態性高血圧」とよびます。いわゆる「普通の高血圧」と言ってもよいでしょう。次に、なぜ血圧が高いといけないのか、を考える必要があります。血圧が高いこと自体には何の症状もない場合が多いですが、高血圧が長く続くと、血管に負担がかかり、動脈硬化が進行して、心筋梗塞や脳卒中、腎障害などのリスクが高まるのです。さらに、メタボリックシンドロームといわれているように、高血圧と肥満や糖尿病、高コレステロール血症などが合わせ技になると、そのリスクがさらに高まるとされています。こうした命に関わる病気を遠ざけるために、血圧のコントロールは重要なのです。

高コレステロール血症

高血圧の項で「血圧が高いこと自体には何の症状もない場合が多い。将来の心臓病や脳卒中のリスクを下げるために、血圧のコントロールが重要」とご説明しましたが、コレステロールにも同じようなことが言えます。コレステロールが高いだけでは特に症状はないですが、コレステロールにはいわゆる悪玉(LDLコレステロール)と善玉(HDLコレステロール)があり、特に悪玉の高値が、冠動脈疾患の発症と関係するとされています。コレストロールを低下させるには、生活習慣の改善のほか、スタチンという一群の薬や、オメガ3脂肪酸などの内服薬があります。他の生活習慣病も考慮して、どの程度までコレステロールを下げるのがよいか、ご相談しながら治療を進めてまいります。

糖尿病

糖尿病の合併症として、血管障害、腎障害、神経障害がよく知られています。糖尿病の治療の目標として、HbA1Cという指標をコントロールし、心筋梗塞や脳卒中、失明を防ぎ、透析に至るような腎障害を軽減し、神経障害やそれに伴う下肢の切断などの大きな合併症を起こさないようにする、ということが基本です。糖尿病患者さんの命を守り、生活の質を保つ、ということが重要なのですが、実は糖尿病患者さんの死因で一番多いのは、日本人全体の死因第一位と同じ、「がん」なのです。糖尿病に代表される生活習慣病の診療において、心筋梗塞や脳梗塞を遠ざけるのと同時に、患者さんの「がん」がもしあれば、早期に発見し、治療に結びつけることが、かかりつけ医としての務めだと思います。院長は生活習慣病のオピニオンリーダー的な施設、朝日生命成人病研究所にて消化器内科部長を務め、「糖尿病とピロリ菌・胃がん」や「糖尿病と食道炎の自覚症状」などについて英文論文を執筆し、最新のトピックや問題点を熟知しております。単に指標となる数字だけを見る診療とは一線を画した丁寧な診療を行います。

高尿酸血症

尿酸値が高くなる原因は、大きく分けて、「尿酸を作りすぎてしまう」ことと「尿酸の排泄が不十分」という二つがありますが、前者を原因とする患者さんが多いです。尿酸値が高い場合には、生活習慣の改善(尿酸のもととなるプリン体の摂取を控える)や、尿酸産生を抑える薬の内服が中心的な治療になります。尿酸の高値を放置すると、痛みを伴う痛風発作を起こすことがあるばかりか、腎臓の障害をきたすこともあるので、血液検査で尿酸の高値を指摘された方は、ご相談ください。

クリニック概要Outline

さきたに内科・内視鏡クリニック
院長名
崎谷 康佑
診療科目
内科・消化器内科・胃カメラ・大腸カメラ
住所
習志野市谷津7-7-1 Loharu津田沼4階
アクセス
JR総武線「津田沼」駅 南口より徒歩2分
電話
047-470-5155
診療時間
9:00~12:00
14:00~18:00
休診:水曜・日曜・祝日
土曜:9時~13時