自費診療

自費診療

一般内科

当クリニックでは様々な自費の検査・診療メニューをご用意しております。健康診断予防接種は保険診療ではなく、自費診療で行っております。国家資格に合格された方など、専門職の免許ための診断書(医師、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、獣医師、美容師、理容師、看護師、薬剤師、保健師、助産師、臨床検査技師、臨床工学技士、理学療法士、作業療法士、柔道整復師、診療放射線技師、言語聴覚士、視能訓練士、義肢装具士、通訳案内師、調理師、製菓衛生師、愛玩動物看護師、警備員の方など)で検査不要のものは即日お書きしております(税込み3,300円となります)。

効率的で安全に手軽にセルフメンテナンスを続けていただくために、お求めやすい価格でご準備しております。

検査としては、腸内フローラ検査・がんリスク検査(アミノインデックス検査)・次世代がん検査(マイシグナル検査)を行っております。

それ以外にもAGA診療、ED診療などを行っております。

日々の食事では不足しがちな栄養素を補って体の調子を整え、免疫力を高め、健康をサポートするため、ビタミンC注射、プラセンタ注射、強ミノ注射(肝機能保護注射)といった点滴療法については、現在休止中です。

お気軽にご相談ください。

料金

初診料(税別)

1,000円

再診料(税別)

500円(二回目以降で診察なしで注射のみの場合は再診料はかからず、注射料金のみになります。)

腸内フローラ検査(マイキンソー)

さきたに内科・内視鏡クリニックの腸内フローラ検査「腸内フローラ」とは、腸内に生息する常在細菌の集合体で、私たちの腸内には100兆個以上、重さにすると約1.5kgもの腸内細菌がいると言われます。特に大腸には多種多様な腸内細菌が生息しており、様々な種類が住み着いている様子から花畑にちなんでフローラ(flora)=お花畑 と呼ばれています。近年、「腸内フローラ」が健康に密接に関係している事が研究で解明されています。 腸内フローラは、その人ごと、その時々の生活習慣や年齢、ストレスなどによっても変化すると考えられています。ご自身の腸内フローラバランスを知り、自分にあった生活習慣の改善をすることが重要です。
健康診断や人間ドックのオプションとしても受けていただけます。

がんリスク検査(アミノインデックス検査)

アミノインデックス検査は、現在がんに罹患している可能性や、将来の脳卒中・心筋梗塞や糖尿病を発症するリスクなどを評価することができます。
1回採血(約5ml)による簡便な検査で、膵臓がんを含む、複数(男性5種、女性6種)のがんに現在かかっている可能性を同時に評価できます。
当院では、健康診断や人間ドックのオプションとしても受けていただけます。

次世代がん検査(マイシグナル検査)

マイシグナル検査は、尿中のマイクロRNAをAI解析することによって、がんのリスクを評価する検査です
尿検査をするだけで、膵臓がんを含む、最大7種のがんのリスクを評価できます。
当院では、健康診断や人間ドックのオプションとしても受けていただけます。

AGA治療

男性の薄毛は、「男性型脱毛症」(薄毛症)と呼ばれます。 生え際や頭の上のほうで抜け毛が多くなり、薄毛になってしまう症状です。日本の成人男性の4人に1人が、薄毛症と言われます。薄毛症は、遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられています。当クリニックでは、飲み薬による治療を行うことができます。AGA治療薬として世に出ている薬にはさまざまな種類がありますが、当クリニックではプロペシア、ザガーロを処方しております。

・プロペシア(フィステナリド) プロペシアは世界で60カ国以上、日本でも厚労省から認可された国内初のAGA治療薬です。プロペシアの有効成分であるフィナステリドが、Ⅱ型5αリダクターゼ(還元酵素)の働きをブロックして、薄毛、抜け毛の原因を改善させることができます。国内の臨床試験ではプロペシアの1年間投与により58%の改善があり、海外の臨床試験では5年投与により90%の患者で抜け毛の進行遅延効果、または改善が認められています。

・ザガーロ(デュタステリド)

Ⅰ型とⅡ型の両方の5αリダクターゼの働きを阻害し、薄毛、抜け毛の原因を改善させることができます。 個人情報やプライバシーに配慮しながら診療を行いますので、安心してご相談ください。 ※当クリニックでのお支払いは診察料のみになりますが、薬局でお薬代が別途かかります。

ED治療

ED(Erectile Dysfunction)は、勃起不全または勃起障害のことを言います。 成人男性の4人に1人、50代以上の男性では2人に1人がEDを有すると言われます。 ED治療薬はどれも陰茎周りの血管に選択的に作用する血管拡張薬です。 ・バイアグラ(シルデナフィル) 世界で最初に作られた経口のED治療薬です。日本では1999年に認可を受けました。 ・レビトラ(パルデナフィル、2022年3月に販売中止) バイアグラ後、2004年に認可されたED治療薬です。バイアグラの食事やアルコールの影響を受け易い部分が改善され、使いやすい薬です。 ・シアリス 日本で2007年に認可を受けた最新のED治療薬です。バイアグラ、レビトラと違って作用時間の長い薬で、服用後24時間から36時間効果が続きます。 ED治療薬3種類とも、陰茎周りの血管に対し選択的に作用しますが、陰茎周り以外の血管に対してもわずかに血管拡張作用が働き、それによって起こる共通の副作用として、血圧低下、顔の紅潮やほてり、頭重感や頭痛、鼻づまりなどが挙げられます。 患者様のご要望などを考慮して、もっとも適した薬を処方いたします。 当クリニックは、個人情報、プライバシーに配慮して診療を行いますので、安心してご相談ください。 ※当クリニックでのお支払いは診察料のみになりますが、薬局でお薬代が別途かかります。

ビタミンC点滴(現在休止中です)

さきたに内科・内視鏡クリニックのビタミン点滴の効果 ビタミンC(100mg) 1,500円 期待される効果:免疫力アップ、風邪予防、疲労回復、コラーゲン生成、美肌 ビタミンCはコラーゲンの生成に必須で、重要な抗酸化物質でもあり、免疫機能の上で非常に重要な役割を果たしています。美白やアンチエイジングでもおなじみの点滴です。 疲労がとれない、風邪をひきやすい、風邪の初期症状、アンチエイジングしたい、ストレスが多い、肌のハリが気になる、などの方におすすめです。

副作用について
静脈注射を行いますので、血管痛が起こることがあります。点滴の速度を遅くすることで改善しますので、お声がけください。

プラセンタ注射(現在休止中です)

さきたに内科・内視鏡クリニックのプラセンタ注射の効果メルスモン1A 1,500円

メルスモン2A 2,500円

期待される作用
・美容面:
アンチエイジング、美肌、シミ、しわ

・肝臓:肝細胞の繊維化を修復、肝細胞の再生、脂肪肝の改善
・その他:慢性疲労、血行改善(冷え性、基礎代謝の向上、肩こり)、更年期障害など

プラセンタが医療現場で広く用いられる最大の理由は、ヒトの自然治癒力を増強させると期待されていることです。医学的には肝疾患への適応があり、アルコールやウイルスの影響による肝細胞の繊維化を修復、肝細胞を再生し脂肪肝を改善します。そのほかにも、細胞の再生促進(新陳代謝促進、アンチエイジング効果)、免疫増強、血行改善、不眠の改善、疲労回復などの効果が期待されます。男性の更年期障害の緩和にもつながります。
慢性的な体調不良、倦怠感が強い方、疲れがなかなか取れない方、体力が落ちている方など、また、美容目的で、しみやしわが気になる方などにおすすめです

副作用について
注射部位が赤くなったり、痛みがでることがあります。

強ミノ注射(現在休止中です)

さきたに内科・内視鏡クリニックの強力ネオミノファーゲンシー(強ミノ)注射の効果

強力ネオミノファーゲンC 1,500円

期待される効果:疲労回復、肝機能強化・保護、肝機能異常の改善、湿疹、皮膚炎

Lシステインによる肝機能改善改善・皮膚の炎症沈静化・メラニン過剰生成の抑制などの効果が期待されます。解毒作用があり、アルコールの分解を助ける成分も含まれます。飲酒前であればアルコールから肝臓を守り、二日酔いの予防に効果的で、飲酒翌日の二日酔いの状態で接種すれば回復効果があります。
肝機能を保護したい、お酒を定期的に飲む、寝ても疲れが取れない、アレルギー体質、肌荒れや湿疹が気になる、などの方におすすめです。

副作用について
長期の連用により、カリウムが低値になることがあります。

にんにく注射(現在休止中です)

さきたに内科・内視鏡クリニックのニンニク注射の効果アリナミンF25 1,500円

期待される効果:疲労回復、新陳代謝改善、血行改善

にんにくに多く含まれているビタミンB群を主成分とする注射です。
疲労物質の乳酸を分解する成分を含んでいます。ビタミンBが血液から全身にめぐることで血行が促進され、代謝が高まり疲労物質を排出する作用があります。また、即効性があるのが特徴で、注射中から体の中が熱くなってくるなど効果がすぐに実感できるのが特徴です。
精力的に働いている方、大事な仕事や勉強に集中力が欲しい、風邪の予防をしたい、風邪をひいているが仕事を休めない、慢性疲労で倦怠感がある、肩こりや関節痛・筋肉痛などがある、冷え性を改善したい、美容に気を遣っている、などの方におすすめです。

副作用について
静脈注射を行いますので、血管痛が起こることがあります。点滴の速度を遅くすることで改善しますので、お声がけください。