かぜやインフルエンザ、花粉症などのアレルギー全般、甲状腺疾患、生活習慣病である高血圧症・糖尿病・脂質異常症（高脂血症/高コレステロール血症）・高尿酸血症（痛風）脂肪肝・肝機能障害・肥満症などの幅広い疾患を総合内科専門医が丁寧に診療しています。お身体の不調は、一般内科診療をご受診ください。消化器、腎臓、循環器、呼吸器、神経、内分泌代謝など内科を総合的にみていますので、どの診療科に行けばいいのか判断に迷う場合も、ご相談ください。

特に、地域のみなさまの将来にわたる健康維持のため、生活習慣病の予防と治療に力を入れております。健康診断や人間ドックで異常値があった方、メタボリックシンドロームと言われた方なども、ぜひさきたに内科・内視鏡クリニックにご相談ください。

当院では、消化器専門医・内視鏡専門医・肝臓専門医・ピロリ菌感染症認定医であり、「おなかのスペシャリスト」である院長が消化器疾患を診療しています。楽に受けられる無痛の胃・大腸内視鏡検査も行っておりますので、健康診断や人間ドックで異常を指摘された方や、慢性的な症状でお悩みの方もお気軽にいらしてください。

当院では、胃・食道・十二指腸の粘膜を直接観察する胃内視鏡検査と、大腸の粘膜を直接観察する大腸内視鏡検査を積極的に行っています。検査時の苦痛を最小限にとどめるために、さまざまな配慮をかかしません。静脈から鎮静剤を投与して寝ている間に検査を受けていただくことも可能です。胃内視鏡検査は、鼻からの経鼻内視鏡と口からの経口内視鏡から選択いただけます。また、大腸の内視鏡検査時には、発見したポリープをその場で切除する日帰り手術も行っています。

当院ではインフルエンザをはじめとして、肺炎球菌や各種ワクチン（A型肝炎、B型肝炎、麻疹、風疹、水痘、おたふくなど）の接種を行っております。インフルエンザ以外のワクチンについては、予約により承りますので、お気軽にご連絡ください。予防接種は、その病気にかかりづらくする、感染しても重症化を防ぐことを目的としています。感染症の流行を阻止する社会的な役割も担っています。インフルエンザワクチンはその効果を最大限得るために、毎年10月下旬～12月頃までに接種していただくことを推奨しています。肺炎球菌ワクチンの予防接種をした後は通常、1週間以上の間隔を空けてインフルエンザの予防接種を受ける事が可能です。